久しぶりに外注プリント
自宅のインクジェットプリンターは訪問修理してもらったが、結局治らず。夜間作業でちょっと申し訳ないとは思うが、修理代を払った上で治らなければどうしょうもない。プリンターは結局、2度目の引き取り修理でまた入院。だめだこりゃ。
急ぎの作業はやむを得ず大手量販店のフロンティアで外注。店頭の端末にCFカードで読み込んで申込書をレジに渡す。六切りサイズ1枚だと15分後に仕上がり。30枚まとめても2時間足らずだという。なんと楽なこと。
勿論、本番前にグレーチャートのデータを出力して貰って確認した。もちろん、データなり色補正無しの色指定。意地悪な客かも知れんがこれも自己防衛?の為である。
モニターのキャリブレーションと環境光を合わせることは大前提。事前にsRGBのカラースペースにプロファイル変換したJPEGファイルで入稿。ごくわずかな色かぶりは残るものの、一応は許容範囲。あとは、自分でインクジェットプリンターで処理する作業時間による費用対効果か。
プリントの質感は完全に銀塩プリントそのものだし、外注プリントもちょっと見直した。状況に応じて、また利用するのも良いかも知れない。
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