何故か幕張メッセへ
先週から何故か各地から客人が次々と。タイミング的には偶然の一致かもしれません。お陰で今週は食べ過ぎですので、来週は意図的に減量しなければ。
どうであれ遠くから来て、貴重な時間を私と会う為に割いてくれるということは、有難いことです。変な言い方ですが、そういった人間関係の中に生産やら納税やらで大して貢献していない私にある種の救いよう?が見いだせるわけでして。
で、土曜日だった今日は、何故か幕張メッセで開催されているゲームショーに行ってました。訪ねて来た友人が情報収集?を兼ねて出かけるというのでついて行く。
ただ、重大な?問題。我が家にゲーム機などない。私の場合、ゲームは一旦手をつけるとやり込んでしまう気質なので、経験上あえて家に置かないことにしている。歴史シミュレーションやら、RPGに至っては時間が幾らあっても足りないもので。
まぁ、一人ではまず行くことがない場所ですし、日々のシゴト上いろんな分野の見本市を見ておく事はマイナスにならないだろう。カメラはもちろん持って行く。
現地はもの凄い人混み。話題作の試遊に入場制限2時間以上待ちとか並ぶのか???で、別の1時間待ちの行列に並び、順番が回ってきたので?やってみる。アクション性を盛り込んだRPGをこれまで触れた事も無いニンテンドーDSで。基本操作は思ったより簡単。ただ、画面やボタンの配置が往年のゲームウォッチを連想してしまうのは気のせいか?
大手メーカーのブースの規模に驚く。カメラショーとは比較にならない演出の派手さ。見せる方も気合いが入ってるなぁ。
それにしても、これだけストーリーやらシステムも肥大化すると、人もカネも含めて制作コストってとんでもないことになっているのだろう。それで採算を取るにはどれくらいの本数を売らなければならないのだろうか?どうも、そういう方面に関心が行ってしまう。制作する側としては、もっと単純に面白いか?面白くないか?で、評価されたいだろうけど。まぁ、私が考え過ぎなだけかもしれないが。
明日はギャラリー巡りを兼ねて撮影に出かける事にしよう。