年末に浮かぶ言葉
私が唯一回の個展を行ったのが2007年。来年の2月末には3年が経とうとしている。同じ年に展覧会を行った同期生?達の活躍ぶりはどうか。
ごく狭い範囲ではありますが、私の面識ある方では、作家としてバイトしながら食いつないでいる人、自主運営ギャラリーを立ち上げた人、細々ながらも作品の発表を続けている人。決して華々しいとは言えないものの、皆それぞれになんだかんだと制作を続けて成果を挙げている。
以前にも書いたが、彼らには刺激だけ貰ってばかり。何だか、置き去りを食らったような、先を越されたような・・・かといって指をくわえてじっと見ているだけでいるつもりなど全くないわけで。
年末になると毎年のようにこのキーワードが頭に浮かぶので記しておきます。
”臥薪嘗胆”
※別に誰に復讐するわけでもないので、念のため。
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