2011/3/8 火曜日

例によって3月となりました

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 23:42:22

 相も変わらず、気分により放置プレイを続けているうちに時間が過ぎてゆく。忙しかったのも確かであった。

 写真はぼちぼち撮影を続けてはいるものの、消化不良が続く。今月から例によって青春18切符の時期である。半分は費用対効果、残りの半分は意地?で各駅停車の旅を続ける予定。

2011/2/15 火曜日

秋葉原へ

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 22:30:52

 歩行者天国が復活した秋葉原。

 先々週のことだが、再開してしばらく経ってはいたものの出かけてみる。

 だが、もはやあの事件以前の姿はないというのがその印象。

 本当の意味で平穏な休日が戻るのはいつの日だろうか。

2011/2/1 火曜日

このところの近況

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 22:11:43

 激戦続きだった?1月上旬頃に比べると、このところ随分と時間が出来た。が、どうも休日だらけてしまっていけない。

 新シリーズのセレクトやら計画やら。これまで通りの30点前後でならそれなりの形になりつつあるが、40〜50点のセレクトとなるとまだまだ取材不足のようである。

 とりあえず、頭を整理すべくステートメント文の草稿?らしきものを書いてみるが、支離滅裂もいいところである。とは言っても、これまであちこちで晒してきた?私のステートメントは、十二分に支離滅裂ではあったか・・・

 最近、約九年ぶりに二眼レフなど引っ提げて街を歩いてみる。が、どうも目も手もテンポが全く噛み合わない。まだ慣らし運転。

 その二眼レフの撮影レンズ、よく見ると周辺部バルサム切れ起こしてる。あーあ。中古でそこそこ手頃な個体を探すことになりそう。また、予算が・・・

2011/1/10 月曜日

冬の旅は終わりぬ#2

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 23:51:22

 1月9日(日)
 早朝、東京着。上野へ移動し、常磐線。グリーン車で爆睡。

 終着の水戸。車内清掃のおっちゃんに起こされる。ここはアテンダントの出番じゃないのかと一人ツッコミを入れつつドアへ向かうが、車内清掃が終わるまではグリーン車のドアは開かない。しばらくドア際で閉じ込められた・・・早く開けぃ。

 水戸からいわきまで1時間半の旅。半分以上寝てた。到着後、駅前をうろつく。

 あまり目当てのものがないので、常磐線で二駅先へ移動。海水浴場があるらしい。前回の日本海に次いで、冬の太平洋にもきちまった・・・ようだ。1時間ばかりでいわきに戻り、磐越東線へ。何だか雲行きが怪しくなってきた。何だか雨も降ってきたし。とりあえず、小野新町という駅が途中そこそこの規模の町らしいので、降りるか降りまいか迷う。

 小野新町着直前、車窓から変な中世の城みたいな建物を発見したので、ひとまず降りてみることに。多分、城が見えなかったらそのままスルーしてただろう。

 小野町ってところは、町そのものが延々と商店街のようになっているらしい。随分と長いメインストリート。端から端まで、徒歩40分以上はかかった。小野小町とも関連があるらしい。

 で、問題の中世的な城の正体が判明。その名は”リカちゃんキャッスル(※)”。玩具メーカーの関連施設だった。入場料600円。入るか入るまいか一瞬だけ迷うが、やはり硬派な?私にはそぐわない。そもそも、野郎一人で行けるわけ無いでしょうが。ということで、町歩きを継続。2時間半ほど滞在。その殆どを歩いて過ごした。

 ※後で調べたら工場見学・なりきり着せ替えコーナーやら限定モデルの販売やら、いろいろやってる場所らしい。なおのこと野郎一人で入らなくて良かったようだ。ドールが好きな人は、多分楽しめるでしょう。小野町の行政とも密接な関係があるらしい。

 郡山へ向けて出発。小野町で見かけた和菓子屋のずんだ餅が美味しそうだったので、車窓を見ながら食べる。甘さが抑えられてて美味い。天候次第で途中の三春で下車して日暮れまで撮影しようかと考えていた。何故三春だったかというと、伊達政宗の正室の出身地、それと桜の名所らしいから。が、急に吹雪が強くなってきたので中止とする。

 郡山からは黒磯、宇都宮、小金井と乗り継いで、湘南新宿ラインで戻る。9時半過ぎに新宿着。帰宅。
まるまる二日間の戦果は旅行としてはそれなりに楽しめたが、撮影は期待した程ではなかったといったところか。

 1月10日(祝)
 早朝、目覚まし時計で目が覚めるが、そのまま2度寝、3度寝。やはり疲労蓄積。午後になって、ニコンのサービスセンターにD300のセンサー掃除を頼みに出かける。旅行の途中で付着したらしいが、ブロアーで吹いても全然取れないので、気になって仕方がなかったもので。

 旅が終わったせいか、急に緊張感が薄れたらしい。とはいえ、この冬は青春18切符2セット分をコンプリート・・・まぁ、やりたい放題ですな。

冬の旅は終わりぬ#1

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 23:44:07

 1月7日(金)深夜、また信州行き夜行へ。この冬最期の旅へと出かける。

 1月8日(土)松本に翌土曜日4時すぎに到着。

 中央本線、名古屋行きの始発まで時間を潰す。駅前のマクドナルドは5時まではテイクアウトのみの営業。従って、5時までは待合室で待つ。ちなみに外の気温は氷点下9度。外で待とうという物好きはいない。5時前になるとマクドナルドのレジは大行列。まぁ、皆さん同じことを考えているというわけですな。始発は6時27分発。

 ここから中津川まで仮眠。中津川には9時頃到着。あれだけ仮眠とってるのに、また身体が重い。そんなわけで40分ばかり駅で休憩。そこからお散歩。良いお天気。

 2時間半ばかり滞在して、土岐へ移動。そういえば、アウトレットモールがあったっけ。近くのバス停から、直通バスがあったので行ってみる。全く無計画の旅。バスまで時間があったので、駅前をうろつくが画に描いたようなシャッター街が広がっていた。アウトレットが出来たこともそれなりに影響あったんだろうな。

 アウトレットモールは駅前とうってかわった賑わい。それでも横浜や入間などに比べたら、ゆったりした感じ。近くのパーキングは満車御礼だが、道路渋滞などは特になし。周りの人口が剰りにも違いすぎるか。

 瀬戸市へ移動。これも地名だけで決めた。別に意味はない。日暮れまで歩く。そこから名鉄で名古屋の中心地栄町まで一気に移動する。

 駅を出たら、目の前は名古屋テレビ塔。ひとまず、歩いて大須まで。途中で味噌カツ屋の行列を発見したので並んで、夕食。大須の商店街をぐるりと一周。

 大須は浅草と上野から御徒町・秋葉原あたりを一カ所にまとめたような印象。無いのはせいぜい御徒町の貴金属問屋くらいのものではないだろうか。雑然としたその雰囲気は歩いて見ているだけで結構楽しい。店頭POPの配色などは東京ではあり得ないような奇抜なものも。その辺りは土地柄だろう。

 まだ時間があるので、ネットカフェで時間つぶしというより仮眠。ここでの時間つぶしのやり方を確立しておけば、いずれ知多半島、渥美半島あたりを訪れる際にも役立つことだろう。

 地下鉄で名古屋へ3駅。23時過ぎ、東京行き夜行に乗車する。(長々と続く)

2011/1/5 水曜日

転じて正月

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 22:09:16

12月31日 大晦日。これまでの旅行疲れか、出かけることなく部屋の整理。夕方に買い物で新宿へ。手打ち蕎麦屋で年越し蕎麦。PCに向かっていたら、何となく年越し。昨年までだとカウントダウンイベントにカメラ持って出かけているはずだったのだが。

1月1日 午後から成田山へ。作品撮りというよりは、年賀状の写真を撮りに。だが、作品撮りでは偶然ながらも思わぬ手応えあり。これだから、写真ってやつは分からない。

 今年はインクジェット用官製年賀ハガキがあることを忘れていて、間違って普通の年賀状を買ってしまう。画像の品質は今ひとつだが、まぁ仕方ないか。

1月2日 新宿をふらつく。今年は新宿界隈を多く撮り歩く予定なので、慣らし運転のつもりで。この時期は陽が低い。正午を回った段階では、既に遅い。もう少し、早く家を出ることを考えなければならないな。

1月3日 青春18切符の消化試合?である。場所は特に決めてない。何となく武田神社を目指して甲府へ向かうが、途中立川あたりで気が変わる。大月から富士急行で、河口湖へ行くことに。駅の近くでほうとうを食べてから、川口湖畔を歩く。

 湖畔でウエディングドレスとタキシードのカップルが写真撮ってた。傍らで会話を聞いてたら中国語のようだ。古くからは台湾、最近では中国の富裕層のブライダル写真の前撮りが日本では考えられないほど大がかりであるという話を聞いたことがあるが、どうやらそれは本当らしい・・・というか、こんな寒いのにようやるな。

 河口湖畔から、富士吉田まで2駅歩いたら、ちょうど日暮れ。それなりに戦果あり。

 次の週末、また信州方面を予定。

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