制作日記

　そういえば、先月末に行った名古屋・大須の商店街で見かけた、スープ完食率97％”って挑発的な看板出してたスッポンラーメンの店。

　その店の前を今回の旅でも通りかかったら、”先月のスープ完食率87％”という新しい看板が出てた。

　先月末比10ポイントも数値が下がっとる。何があった？？？

　一昨日の夜明けに食あたりをおこしてしまい、昨日まで絶不調だった私。

　そんな私の様子を見たシゴト場の同胞曰く、

「このタイミングに食あたりって、グルーポンのおせちでも食べたのか？」

・・・あのですね。

　長岡から越後湯沢の間に塩沢という駅があった。

　そういえば昔、”塩沢とき”というタレントがいたっけ？”とき”というだけあるから、やはり新潟出身なのだろうか・・・で、帰宅してからネットで検索してみたら、新潟とは特に関係ないらしい。むしろ印象に残ったのは、数回に渡るガン手術との壮絶な闘いの人生を送った方だったようで。

　上越線に乗ってて湧いた、素朴な疑問の思わぬ答え。

新年明けましておめでとうございます。
皆様に益々ご繁栄がありますよう、心よりお祈り申し上げます。

地頭所和徳

　友人から一足早いクリスマスプレゼントを貰う。いつぞや地元の友人と共謀してバースデープレゼントに嫌がらせ？として恋愛シミュレーションゲーム”ラブプラス+”を渡したその友人から。

　メッセージに曰く、”人を呪わば穴二つ。人を祝わば花二つ。というわけで、返礼を送る”

　中身は同じラブプラス+。因果応報とでも言いたいところなのだろうが、小売店のゲームコーナーでラブプラスを買っている友人の明らかに不似合いな姿を想像し、私の中の全米大爆笑。しかし、メッセージカードをよく見ると、amazonの納品書。少し興醒め。ある意味納得。

　それはそうと、私ニンテンドーDS持ってないんですけど。そんなわけで、ニンテンドーDSを譲ってくれるサンタクロースでも出現しない限り、いつぞや”悪辣なたまごっち”と評したそのゲームが起動されることはないだろう。合掌。

　撮影中に見つけた落書き
　壁面にスプレーで”Fuck!シオニズム”。反シオニズムを掲げて街を疾走する暴走族がいたら、それはそれで見てみたいような気がする。

　シゴト場近くの商店街の”レシート祭り”
　祭りの語源にはいろいろあるが、神に捧げるとか奉るとか本来そういう意味らしい。私が神として、レシートなんか捧げ物にしようものならば、旧約聖書に出てくるヤハウェの神の如く、街もろとも劫火をもって応えるに違いない。

　ニュースキャスター氏曰く
　朝のニュース。雛人形の産地で、変わり雛のコンテスト。その中に現職の総理大臣が漁船に乗って荒れた大海原を行く図。ニュースキャスター氏曰く、”尖閣諸島の問題で揺れる政況が表現されています”・・・それって”表現”とは言いません。どう考えても”風刺”なんですけど。