終戦の日
昨日の話ですが、終戦の日ということで、靖国神社へ行ってきました。政治家先生が当日に参拝”する””しない”ばかりが話題になる例の場所です。午前に現地入りして、まずは参拝。それから撮影。
どうも盆や正月に帰省せずに皇居の一般参賀やら靖国やらに行く話題をすると、右翼呼ばわり?されるのですが、実際の参列者は皆ごく一般の市民ばかりです。まぁ、確かに一部の方の行動が目立ちますし、メディアとしてはステレオタイプとして取り上げ易いのかも知れません。その辺をお間違いないように。異論あらば?来年行ってみればわかることです。
それにしても、プロもアマも含め、カメラマンの多いこと。むしろ、そちらを観察している方が面白いくらいです。何か、コスプレ撮影会と勘違いしてそうな人もいた(実際そういう会話してた人がいましたし)ようで。
内鳥居より中は撮影禁止。にもかかわらず、カメラを回してる人が。しかし、カメラのラベルには”○○庁備品”とある。やはり、その辺の目は光っているらしい。
それから何やら金髪のお姉さんにカメラをじっと向けている、テレビ局の腕章を付けたカメラクルーが警備員から注意を受けていた。少し離れていたところにいた、ディレクター?が駆けつけて来て”この人は知り合いです!”と猛抗議してた。一体、何の演出なのかやらせなのか。
まぁ、いろいろな思惑が錯綜している場所という事ですね。
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