作品展は
先週末に見に行った写真展の作者のブログに目を通す。
そこには初の写真展を終えての率直な感想と関わった人への感謝が述べられていて、1年半程前の事を少し思い出す。多分、あの時の私と同じ思いなのだろうな、と。
実際にやってみた人にしか分からないかも知れませんが、作品展はやってみるべき。それだけは確かに言えるかも。
さて、今から写真のセレクトの続きをしましょうか。
先週末に見に行った写真展の作者のブログに目を通す。
そこには初の写真展を終えての率直な感想と関わった人への感謝が述べられていて、1年半程前の事を少し思い出す。多分、あの時の私と同じ思いなのだろうな、と。
実際にやってみた人にしか分からないかも知れませんが、作品展はやってみるべき。それだけは確かに言えるかも。
さて、今から写真のセレクトの続きをしましょうか。
先日、職場に何故かN社の最新機種が導入された。それは良いのだが、実情はWeb中心の撮影なので、1000万画素オーバーのデジカメなんてほぼ不要。それにデジカメの場合、カメラやらレンズよりもその後のワークフローの方が遥かにウエイトが高いと考えて良い。
現在、職場での殆どの写真をC社のキスデジ(これで十分)をRAWで撮影。付属の現像ソフトで商品を中心に正方形にトリミングして、そこそこの解像度で現像。あとはクリッピングパスを付けておけば、カタログや雑誌に掲載でもネット通販用の画像でも必要な時に必要なサイズでいつでも対応可能。
ちなみに付属の現像ソフトは、必要なほぼ全ての動作が機敏で、更にバッチ処理の設定が楽で良いし、画質も必要十分ではある。ただ、厳密に見ると画質はお世辞にも良くない。特にきわどい部分での階調の繋がり。
そうは言っても現在のワークフローを組む以前は、JPEGで撮影してホワイトバランスが不安定だったり、ワインレッドが朱色になったり、シャンパンゴールドが明るいイエローに化けたりで、後処理がかなり厄介。それを考えると、クォリティも効率も昨年比で確実に上がっている(はずだ)。
で、件のN社の新型カメラをどうやって使うか。1200万画素は多すぎるので、クロップ機能で500万画素程度のRAWで使用。これなら軽くて良いかも知れんが、ワークフロー自体は組み直し。
贅沢な悩みではあるが、今のワークフローは崩したくはないのだが。うむー。
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