2009/12/31 木曜日

一年の総括?

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 9:45:04

 さて、どうでも良いことしか書かないこのブログも、2009年最後の日として総括?を記さねばなるまい。

 ブログを書く頻度から大凡察しが付くと思われますが、前半に比べると、特に年の終わりに撮影ネタが少なめなのはどういうことか?私がブログを書かないのは、多忙かメンタル低下かのどちらか。

 かといって、何もこの一年を何も無為に過ごしてきたわけでもありません。最終的には全くの成果ゼロというわけでもありませんでした。来年も無為に過ごさないよう、精進あるのみ。これが、来年に向けての抱負ということにしておきましょうか。

 さて、今から昨年同様、年越しソバなど食べることなく、厚着して年末年始の撮影に出かけるとします。皆様よい年越しを。

年末に浮かぶ言葉

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 9:42:43

 私が唯一回の個展を行ったのが2007年。来年の2月末には3年が経とうとしている。同じ年に展覧会を行った同期生?達の活躍ぶりはどうか。

 ごく狭い範囲ではありますが、私の面識ある方では、作家としてバイトしながら食いつないでいる人、自主運営ギャラリーを立ち上げた人、細々ながらも作品の発表を続けている人。決して華々しいとは言えないものの、皆それぞれになんだかんだと制作を続けて成果を挙げている。

 以前にも書いたが、彼らには刺激だけ貰ってばかり。何だか、置き去りを食らったような、先を越されたような・・・かといって指をくわえてじっと見ているだけでいるつもりなど全くないわけで。

 年末になると毎年のようにこのキーワードが頭に浮かぶので記しておきます。

 ”臥薪嘗胆” 

 ※別に誰に復讐するわけでもないので、念のため。

2009/12/13 日曜日

今冬の方針?

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 1:52:49

 二度目の訪問修理を経てプリンターが復調し、試運転中。ひとまず問題なさそう。プリントやセレクトも溜まっていることだし、忙しいことである。

 すでに青春18切符の季節であることをすっかり失念していた。何処へ出かけようか、関東の地図を見ながら脳内会議。

 もっとも、別に何処へ行こうなどと決める必要もないかも知れない。人の営みが脈々と続いている限り、何もない場所など何処にもないわけで。

 いつぞやのテレビ番組でやってたみたいに、ダーツか何かで決めても良いのかも・・・そんなこんなで、適当に思いついた地名やら、何か食べたいものがある場所を基準に前日か当日に決定と議決。これにて脳内会議は閉幕。

 何たる無計画、何たる体たらく???

2009/12/8 火曜日

何かが違う???

Filed under: その他 — 作者 @ 1:36:04

 このところ、何度か深夜に近所のコンビニに出かけて否応なしに気付かされた現実。

 付近の住宅で平日の夜2時過ぎに毎晩明かりが灯っているのは、どうやら私の部屋だけらしい。

 皆、早寝早起きなことで・・・

師走

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 1:15:15

 別に私は師などではないが、相変わらずシゴトもプライベートもドタバタと走り回っている感はあります。

 で、このところやたらと作業が捗るので、画像の整理と構成をまたまた続けている。もっとも、単に撮り溜めていながらも整理を途中で怠っていたのが真相。

 我がPCのハードディスクは少しづつではあるが、全国眺望データベース?と化しつつあるようらしい。とはいうものの、データベースなどと言うには随分と歯抜けも多いし、まだまだ撮り足りない。

 今年は方針上の問題といろいろと出費がかさんだことにより、首都圏近辺での撮影が中心だったが、来年度はもう少し遠征を増やすとするか。

・・・こんなことを続けているから、いつまで経っても経済が好転しないわけでして。

久しぶりに外注プリント

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 1:10:23

 自宅のインクジェットプリンターは訪問修理してもらったが、結局治らず。夜間作業でちょっと申し訳ないとは思うが、修理代を払った上で治らなければどうしょうもない。プリンターは結局、2度目の引き取り修理でまた入院。だめだこりゃ。

 急ぎの作業はやむを得ず大手量販店のフロンティアで外注。店頭の端末にCFカードで読み込んで申込書をレジに渡す。六切りサイズ1枚だと15分後に仕上がり。30枚まとめても2時間足らずだという。なんと楽なこと。

 勿論、本番前にグレーチャートのデータを出力して貰って確認した。もちろん、データなり色補正無しの色指定。意地悪な客かも知れんがこれも自己防衛?の為である。

 モニターのキャリブレーションと環境光を合わせることは大前提。事前にsRGBのカラースペースにプロファイル変換したJPEGファイルで入稿。ごくわずかな色かぶりは残るものの、一応は許容範囲。あとは、自分でインクジェットプリンターで処理する作業時間による費用対効果か。

 プリントの質感は完全に銀塩プリントそのものだし、外注プリントもちょっと見直した。状況に応じて、また利用するのも良いかも知れない。

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